4打席連続ホームラン記録

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4打席連続ホームラン記録　[スポーツ] [編集]

ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、12日のソフトバンク戦の第一打席で20号2ランを放ち、プロ野球タイの4打数連続本塁打（2四球挟む）を記録しました。

統一球が飛ぶボールに変更されていただけあって、やはり今年はホームランが多いですね（笑）。

ちなみに、これまで4打数連続ホームランを達成した選手は、青田昇、王貞治、長池徳二、醍醐猛夫、田淵幸一、羽田耕一、松原誠、高木守道、掛布雅之、トニー・ソレイタ、谷沢健一、ランディ・バース、ラルフ・ブライアント、ロデリック・アレン、D・J、ナイジェル・ウィルソン、古田敦也といった面々です。

中でも、四死球も挟まずに1試合で4打席連続ホームランを達成したのは王貞治(巨人）とN．ウィルソン(日本ハム）の二人だけです。4打数ではなく4打席連続となると、達成することは極めて難しいと言えます。

※日本プロ野球記録の一覧（wikipedia）

今年はボールも飛びますし、これからも色々なホームラン記録の達成が見られるかもしれませんね。